お客様との5つの約束

はじめて不動産を購入されるお客様にとって、さまざまな不安があるかと思います。

  • 「大きな借金をして私たちは、支払っていけるかしら?」
  • 「買うのをやめて、一生、賃貸で過ごしたほうがいいのでは?」
  • 「今の収入で住宅ローンが組める?」
  • 「将来、購入したことを後悔しないかしら?」
  • 「中古住宅がいい?それとも新築住宅がいい?」

そんな「不動産の購入」に関する不安のひとつひとつを「アットユーライフ」はお客様のパートナーとして、解消に努めております。そのために、私共はここでご紹介する内容をお約束しお客様の立場にたってご案内をいたします。

購入に関する細かな資金計画をご提案します

住宅を所有するか?賃貸で暮らすか?は、これからの家計に大きな影響を与える選択となります。住宅をご購入するなら、その時期とタイミングを慎重に計画することが必要ですし、お子様の成長やご主人さまの転勤の可能性があるかどうかにも、ご購入時期が左右されます。また、賃貸ライフをつらぬく場合は、定年退職し、収入がなくなった後に、お家賃を払っていけるだけの老後の資金をたくわえておく必要があります。

そう考えると、お子様が成長して独立したあと、ご夫婦2人の老後生活に標準をあわせた物件を購入するのも有力な選択わくです。住宅ローンは、自分の住まいを購入したり、その住まいを建設する資金を借りる為のものです。ローンと言うと聞こえはいいのですが、ひらたく言えば借金です。

住宅ローンを組むにあたり、一番大切なことは、「いくらまで借してくれるのかではなく、月々いくらまでなら支払えるか!」 さらに、何年間支払えるか!ではないでしょうか!

「アットユーライフ」では、お客様の現在お支払い中のお家賃や、生活に掛かる費用を踏まえ、資金計画に関する細かいシュミレーションを行います。

まずは現在お支払い中の住居費を基に、どのくらいの予算を組めば良いのかご一緒に考えていきましょう。

私たちは無理のあるお支払いプランをご提示することは絶対にいたしません。

家族構成やライフスタイルはどこの世帯も同じものはありませんし、例え同じ家族構成であったとしても、生き方、暮らしに対する考え方が違う以上、似てはいても同じにはなりません。

たとえば、お子様が生まれたことで、マイホームの購入を決意したとしましょう。これからは、ご夫婦だけの問題ではなく、これからお子様が成長するにつれて、学費や医療費、習い事など様々な出費が考えられますよね。

さらには学費だけみても、公立の学校か私立の学校を選ぶかはご家庭のお考えによって違いますし、それによって出費の規模は大きく変わります。今は共働きであったとしても、子育ての段階では奥様が思い通りに働けない可能性も出てきます。 子育て費用とご家庭の総収入を考えながら今後のライフプランをシミュレートしてみて、不動産を持つことが逆に「きつい」と感じる場合もあるでしょうし、十分な蓄えがあるから、両親も援助してくれるから大丈夫という方もいるでしょう。こんな風に、私たちはお客様がこの先迎えるライフスタイルを想定しながら、無理のない資金計画をご提案したいと考えております。

無理なローンはご提案しません

住宅を購入されるお客様で、「現金一括払い」というお客様はほとんどいらっしゃいません。
ほぼ100%に近い方が住宅ローンを利用してご購入されます。

それぞれのお客様の状況に合わせて、どこの金融機関のどのタイプのローンを選ぶか決めていくことになります。 しかし、あまりにもローンを扱う金融機関とローンの種類が多くて、 どこでどのように支払っていくのがベストなのか、非常に迷い、悩まれることでしょう。 だれしも、なるべく早くローンの返済を終わりたい!と考えるのも解かります。 しかし、そのために無理なローンを組んだのでは、 せっかくのマイホームが「つらい物」になってしまいます。 それに無理をし過ぎれば、病気になったり、失業したりという 不測の事態のその先には崩壊が待っているだけです。

住宅ローンは意外な落とし穴があったりカラクリがあったりしますが、 住宅ローンそのものが危険なのではありません。 仕組みを知らずに無謀な借り方をするから危険であり、 住宅ローンの仕組みを理解し、自分に合った組み方をすれば危険は回避できます。

後悔しないための資金計画を立てるポイントは3つあります。

ポイント①「ご家族に合った資金計画を立てることが重要!」

ご年収など表面的な情報だけで計画するのではなく、 それぞれのご家族様の生活設計にマッチしたものである事。

同じ年収でも生活スタイルやお金のかけどころはそれぞれ異なります。 そのご家族に合った資金計画を立てることが重要です。

ポイント②「変動金利型で多額のローンを組んではいけない!」

ローンの返済期間は長期にわたるため、金利は少なくとも10年間固定して、返済額の安定を図りましょう。 また、変動金利でご返済額を計算すると、 当初の金利が低いため、本来の返済能力以上に借りられると「錯覚」してしまいます。 借入額が多いと老後の生活にも影響を及ぼしますので「借りすぎ」は禁物です。

ポイント③「家賃並みの返済額で借りてはいけない!」

今の家賃と同じくらいのローンの返済額なので、 買った方が得!と思いがちですが、持ち家になると固定資産税が発生しますし、 マンションなら管理費や修繕積立金もかかります。 ローン返済以外の住宅費を考慮した資金計画を立てることが、その後の家計を安全なものにします。 弊社では、お客様の様々な状況を考慮した上で、 お客様にあった最も現実的なプランをご提案させていただきます。 たとえば、「予算が少ないから中古マンションを買おう!」と思ってご来店いただいた方の話をよく伺うと、 私たちプロの視点から見た場合、 新築一戸建てをご購入いただいた方が実はお得だというケースもございますので、 その場合はもちろんお話しさせていただいております。

ご予算を引き上げることや強引な押し売りはいたしません

最初にご相談いただく際に、お客様の希望される物件とご予算をおうかがいします。物件価格も、お客様の希望される金額より高額な物件をお奨めしたり、 売りつけるようなことは絶対にいたしません。

むしろ、お客さまからうかがったご予算よりも、低い価格の物件をご紹介することもあります。

なぜなら、何度も申し上げているとおり、お客様にとって、無理なご購入やご提案は一切しないことが、私どものポリシーだからです。

不動産仲介業者は中立な立場でお客様と接しなければなりません。弊社では、お客様のご希望と現在のお客様のご状況、そして将来のライフスタイルと展望をしっかりと伺い、 適切な価格であると感じていただける物件だけをご紹介しております。

物件に関する「マイナス・デメリット」情報も含め“ありのまま”をお客様にお伝えいたします

弊社でご紹介する物件は、お客様の立場に立って、良いところ、悪いところ、マイナス情報もすべて正直にお伝えいたします。

また、お客様が直接に探された物件も、プロの目からみてどうなのか?をお答えいたします!
どうぞお気軽に「アットユーライフ」までご相談ください。
不動産のご購入は、人生でもっとも大きな買い物と言われます。弊社では、そのような重要な場面に携わる以上、いつもお客様の立場になり、消費者保護をモットーとした行動を常に心がけていきます。

お客様の不動産に関するパートナーとなり、行動します

不動産の購入は契約してすべて終わりではありません。たとえば、中古物件をご購入されたお客様には、売主様との調整を行い、引渡しの準備をいたします。また、水道や電気、各種設備など、実際に暮らしてから発生した様々なトラブルも、 まずは弊社にご相談ください。中古マンションに関しても、管理会社にどう説明すれば良いかわからない場合など、ご遠慮なくご相談いただければと思います。

ほかにも購入後にかかってくる税金など、住み始めてからでないとわからない事も沢山あるでしょう。まずは私たちアットユーライフにご連絡ください。

「こんなこと聞いていいのかなあ!」と遠慮なさる必要はありません。どうぞお気軽にご相談いただければと思います。

実際、過去に不動産をご購入いただいたお客様とも長いお付き合いをさせていただいています。不動産のお話以外にも、ご家族のお話を聞けることが私たちの喜びのひとつなのです。